おうち◎たてる

 ワタシ達家族が家を建てるまで

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配筋 スリーブ管・逃げ配管 

【スリーブ】
 給排水管が壁や床・基礎などを貫通する場合に、その開口を確保するためのさや管

【逃げ配管】
 外部配管と内部の配管をつなぐ部分

 住宅の基礎には以下の配管がある
  ・給水管、給湯管
  ・配水管(汚水、雑排水、その他)
  ・ガス管
  ・空調用ダクト
  ・電気配管(コンジットチューブ)


注意事項
 ・貫通口の径が100mm以上の場合は補強するほうがよい
  (補強筋はD13以上がよい)
 ・スリーブ管は支持具などを用いて固定する
  (鉄筋と密着しているとかぶり厚が確保できない)
 ・スリーブ同士の間隔は以下のようにするとよい
  
   (φa+φb)×1.5 以上

  スリーブ

 ・基礎底盤に配管を埋め込むとメンテナンスしにくいので
  床下に配管を露出させるとよい
  (勾配や素材に配慮が必要)
( 2008/08/25 22:59 ) Category  基礎 | トラックバック(-) | CM(0)

配筋 定着 

【定着】
 鉄筋がコンクリートから引き抜けないように一定の長さだけコンクリートに埋め込むこと
 

建築学会基準
 コンクリート強度(N/mm2)   定着長さ(mm)

      18              40d (D10:400 D13:520)
                      30dフック付
     21〜27             35d (D10:350 D13:455)
                      25dフック付

 ただし、これはRC造の柱と梁の取り合いに適用されることを旨と
しており、住宅の基礎にこの基準を当てはめるのは無理な気が
するのですが。。。


 住宅のべた基礎では底盤部と立上り部や立上がり部の出隅やT字部分など、鉄筋の角度が変わる部分と解釈したとして、
 
 【底盤部と立上り部】を例に挙げると、

定着1   L:定着長さ

   10D(フック付)だとしても L=300mm 
    
   スラブ厚が200mmは標準程度で、
   どう考えても定着長さが足りません。



 
 継手が40d必要だというのはわかるのですが、【定着が足りない】という事例の根拠がいまいちわかりません。これから勉強します



隅角部            隅角部2


ちなみに、仕様書では隅角部を         角を継手としてこのように
このようにおさめてよいとしています。      するのも納得いく話です。
( 2008/08/23 21:14 ) Category  基礎 | トラックバック(-) | CM(0)

配筋 継手長さ 

端から端まで一本の鉄筋での加工が困難な場合、鉄筋同士をつなぐ必要があります。
住宅の基礎に使われるD13程度の鉄筋では重ね継手が用いられます。

【重ね継手】
 鉄筋の部材同士の端を、一定の長さで重ね合わせて継ぐ方法。
 その長さを「重ね長さ」と言う。

 応力の小さいところ、かつ、常時はコンクリートに圧縮力が生じる部分に設ける
 一箇所に集中することなく、相互にずらして設ける


建築基準法

べた基礎継手長さ
      40d (D10:400 D13:520)

    (d:鉄筋径)

建築学会基準
 コンクリート強度(N/mm2)   重ね長さ

      18              45d (D10:450 D13:585)
     21〜27             40d (D10:400 D13:520)   
( 2008/08/22 21:16 ) Category  基礎 | トラックバック(-) | CM(0)

配筋 かぶり厚 

【かぶり厚】
 鉄筋の表面とこれを覆っているコンクリート表面までの最短距離


建築基準法
 ワタシの解釈では
 布基礎の立上り部分 4cm
 基礎           6cm
 
かぶり厚


日本建築学会
 施工精度を考慮して
 建基法+10mm=設計かぶり暑さ

建築学会の基準をこう↓解釈してるのはどうなのでしょう?
≫底盤スラブ上面のかぶり厚3cm


【スペーサー】
  ・建基法よりも余裕のある大きさのスペーサーにするとよい
  ・底盤部のスペーサーは1mにつき1個が理想的


( 2008/08/21 22:30 ) Category  基礎 | トラックバック(-) | CM(0)

配筋 

STEP1 型枠の外郭を設置

○立ち上がり部分の一番外側の型枠を組み立てる

  ・設置した型枠固定金具に合わせて型枠を設置する
  ・型枠がずれないようにさらに木材などで補強すると良い

 注意事項
  立上り型枠を使用する場合と、立上り部とは別に
  底部のためだけの型枠を設ける場合がある
  (外周の立上り型枠を使用する場合は周辺の地盤
  状況に合わせて金属製の補強にするなど検討する)


STEP2 鉄筋を組み立てる

○基礎の立ち上がり部分、スラブ部分、人通口などを
 設計図書の通りに配筋する

べた基礎配筋
  ←べた基礎
   配筋事例



・鉄筋はJIS品を使用する(納品書で確認する)
・さびや変形などがある鉄筋の使用は避ける 。
 汚れやさびがあった場合は現場で落とせるものは落とし、
 できないものは交換する。
・スペーサーブロック、ポリドーナツなどでかぶり厚確保
・結束線で型崩れしない程度に固定。
 ただし、縦筋と横筋の交差点は全て結束。
( 2008/08/20 23:30 ) Category  基礎 | トラックバック(-) | CM(0)