【定着】
鉄筋がコンクリートから引き抜けないように一定の長さだけコンクリートに埋め込むこと
建築学会基準 コンクリート強度(N/mm2) 定着長さ(mm)
18 40d (D10:400 D13:520)
30dフック付
21〜27 35d (D10:350 D13:455)
25dフック付
ただし、これはRC造の柱と梁の取り合いに適用されることを旨と
しており、住宅の基礎にこの基準を当てはめるのは無理な気が
するのですが。。。
住宅のべた基礎では底盤部と立上り部や立上がり部の出隅やT字部分など、鉄筋の角度が変わる部分と解釈したとして、
【底盤部と立上り部】を例に挙げると、

L:定着長さ
10D(フック付)だとしても
L=300mm スラブ厚が200mmは標準程度で、
どう考えても定着長さが足りません。
継手が40d必要だというのはわかるのですが、【定着が足りない】という事例の根拠がいまいちわかりません。これから勉強します

ちなみに、仕様書では隅角部を 角を継手としてこのように
このようにおさめてよいとしています。 するのも納得いく話です。
建築基準法にも仕様書にも詳細なべた基礎の配筋方法は書いてありません。
そのため、配筋の細部は各社さまざまな解釈で行われているようです。
つまり、正解がない
ワタシはさまざまな事例から自分の気に入った細部の納まりを集め、
気に入らないものも集め、そこから実際に施工を行ってもらう基礎屋さん
なり、設計士との話し合いで決めていきたいと思います。